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吉岡町のT様邸に家具をお届けさせていただきました。

エアムーブ住宅様にてご新築され、
ご新居の完成に合わせて、家具一式をお選びいただきました。

ソファは、BⅡソファ+オットマンです。

sofa①


明るめの床に、ウォールナット材のソファを置くことにより、
ソファの存在感、高級感が一段とアップしていますね。

ベージュ色の張り地も、ウォールナットとの相性が抜群です。

sofa②


ダイニングテーブルと椅子は、ナラ材をお選びいただきました。

DT④


DT②


窓からの自然光が柔らかく入り、とても素敵な空間ですね。

DT①


『毎日、朝日を浴びながらの朝食は我が家の贅沢で至福の時間です♪

そして、ソファーはお招きするお客様に評判が良く、
子どもたちと寛ぎの場としても、
インテリアとしても、リビングの家族の集まる場所となっています。』


と、T様から嬉しい感想をいただきました。

朝日を浴びながら、家族揃ってのお食事。
憧れますね。
毎日の始まりが気持ちの良いスタートになりますね


お見せしきれないのが残念ですが、
T様のお宅は、照明やカーテン、タイル、鏡など、

奥様がこだわりをもって選ばれていて、
そのセンスの良さ、素晴らしかったです

DT③


これから、お子様の成長とともに、
ますます素敵な家族の場所へとなっていくことと思います。
楽しみですね♪

T様、ありがとうございました


<aoki>

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2012.06.30 | お届け実例 | トラックバック(0) | コメント(0) |

ストーブminiイラスト1


今月の薪ストーブミニ体験会は、

 ■ 6月30日(土) 午後2時から  開催します!

すでに、ストーブを燃やさなくてよい陽気になりましたが、
薪ストーブの設置を検討されている方は、年間を通していらっしゃいます。


ご新築の方も、既存のお宅への設置をお考えの方も、
ぜひお気軽に、ご相談ください。

参加申し込みは、TEL 027-362-7633 まで。
店内のスペースの都合で予約制となっておりますが、参加費は無料です。

しつこい営業もございませんので、安心してお申し込み下さいませ。

◆ドブレ640CBでは、お料理実演を。
◆ヨツールF3では、焚付け実演を、行います。

<4月の様子>
RIMG3394.jpg
  ・お子さんも炎のゆらめきに釘付け


RIMG3396.jpg
  ・ほくほくのじゃがバタ


RIMG3400.jpg
  ・焼きりんご


RIMG3399.jpg
  ・左 : ヨツール F3 、 右 : ドブレ 640CB

ご予約お待ちしております。






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2012.06.20 | 薪ストーブ(一般) | トラックバック(0) | コメント(0) |

前橋市の I 様邸にお届けしましたソファ<BⅡ>をご紹介させていただきます。

RIMG3591.jpg

I 様にはソファのフレームの材質にミズナラをお選びいただきました。
ブラウンの張り地との相性もとても良く、上品で落ち着きのあるソファができあがりました。

RIMG3589.jpg


リビングが2階にあるので、日当たりも風通しも良さそうで、
居心地の良い明るいリビングです。
RIMG3592.jpg


RIMG3590.jpg
オットマンもお求めいただいたので、ソファの正面にあるテレビを見て寛ぐ時などは
ソファ前に置いて足置きにしていただくのはもちろんですが、
ソファ同様に、ミズナラ無垢材の頑丈なフレームに、ハンガリー産のスモールフェザーと
高密度ウレタンが詰められたクッションで構成されているので、
お一人用のイスとして十分ご活用いただけます!


RIMG3595.jpg

自然素材を多用した I 様の素敵なご新居
階段も様々な板材を使い、遊び心がありますね。
階段の昇り降りが楽しくなりそうです

今回、ソファのお届けがお引越しの翌日だったため、お荷物の片付けをされている中を
お邪魔しまして、写真も撮らせていただきすみませんでした。


I 様の新しい生活に、BⅡソファをお選びいただき光栄です。
ぜひ、ご家族みなさまでたくさん座って、ご愛用くださいませ

ありがとうございました



(ogawa)


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2012.06.11 | お届け実例 | トラックバック(0) | コメント(0) |

子供の頃、鶏が立ち退いた後の鳥小屋で、シマ栗鼠(リス)を飼っていました。

クルミやドングリを拾ってきて与えると、小さな小さな手で受け取って大切に抱えていく姿が今でも懐かしく思い出されます。

リスレリーフ


今回、木立に囲まれた築1年の別荘にS様が選ばれたストーブは、
デンマークで150年以上の歴史を持つストーブメーカーM0RSO(モルソー)社の2140CBという機種です。

そう、このストーブの側面に居るんです、栗鼠が
このリスは、少年の頃の私が飼っていたシマ栗鼠より、もっと大きな山リスですね、きっと。
そんな風に解るほど、鋳物のレリーフがすごく精巧で丁寧な仕上がりです。

モルソーのリスや鳩だけでなく、他のメーカーでも本体のレリーフや文様はたくさん登場しますが、
これって、ただのデザインや職人の腕自慢なんかではないんですよ

横1


ストーブの放熱は、炎で温められた本体の鋳物から発する遠赤外線効果です、その熱源の面積を少しでも増やして、より効果を高める工夫が、レリーフや文様の凸凹なのです。
どうせ入れるなら、デザインもしたいという事でしょうか、特に北欧のストーブには、自然に関する具象のデザインが多いです。
永い間、共に暮らしてきた自然へのリスペクトの精神が伝わってくるようで、工業製品なのだけど、温かで柔らかい気持ちにさせてくれます。


余談ですが、かつての日本の建築や製品にも、現代以上に多種多様の自然のモチーフが刻まれたり、型取られたりしていた気がします。
自然に対する親しみの気持ちや、慈しみの眼差しを、さりげなく日常生活の中のデザインとして取り入れる感性は、日本人のDNAに刻まれた和のココロと通じる部分が多いのではないでしょうか。
正面見下

モデル2140CBは対流式といって、本体の正面と天板からのみ輻射熱が発生し、それ以外は熱くならず、側面、背面、下面は複層の防熱板に覆われ、その部分で意図的に熱を循環させる構造になっています。
ですので、可燃壁からの離隔距離が比較的少なくても設置が可能な機種が多いです。
とはいえ、扉を開けた時に熾き火が落ちる事もあるので、耐火ステージのみは、断熱性の高いしっかりしたモノをしいております。
S様に選んでいただいた素焼きタイルを貼って、製作しました。
gaikan1_20120604135926.jpg

すごく涼しい地域なので、まだまだ梅雨時期に燃やしたいとのご希望があり、試運転と取り扱い説明を済ませました。
焚付け直後30~40分間程、本体が温まるまでは、白い煙も出ます。

フィンランドからの輸入ログハウスだと伺いましたが、大きすぎず、威張らない佇まいが、より快適なリラックスライフを過ごさせてくれそうで良いですね。

これまでは、「冬は寒すぎて夏だけしか来れなかった」S様ですが、
今年は冬が待ち遠しいですね!楽しい時間をお過ごしになられる事を願っています。
工事日には多大なお気遣いも頂き、本当にありがとうございました。

イシムラ
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2012.06.04 | 火男(ひょっとこ)日誌 | トラックバック(0) | コメント(0) |