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「チーム・アーテリア」 トレッキングクラブ結成

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先日の店休日に、尾瀬に行ってきました

経験者と初心者が入り混じってのドキドキツアーでした。

何よりお天気に恵まれ(尾瀬も暑いです)、途中で雨に降られることなく帰って
来られただけでも、大満足です

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ちょうど、「ニッコウキスゲ」の見頃にあたり、鮮やかな黄色の花が
目を楽しませてくれました。
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「カキツバタ」もたくさん咲いていました。




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 歩こ~ 歩こ~ 


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「ハッチョウトンボ」 ・・・ 日本一小さいトンボだそうです。


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この生き物は、なんですか・・・?




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遠くに 燧ケ岳(ヒウチガタケ)が見えます。



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途中で、「TOTOリモデルクラブ チーム」とバッタリ


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帰り道は、果てしなく長く感じました (私だけ?)





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尾瀬のきれいな景色を見ながら、てくてく歩くこと、往復約5時間!

頑張りました

「群馬県で生まれ育ったのに、尾瀬に行ったことがないなんてもったいない」と、
思ってはいても、なかなか実行に移す機会がありませんでした。

今回は、普段の運動不足を見つめ直すきっかけにもなりました


広~い尾瀬の、ほんの一部分だけを味わった程度のツアーでしたが、
素敵な旅でした


みんな、ありがとう




(ogawa)







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2013.07.12 | その他 | トラックバック(0) | コメント(0) |

dovre760白
日本で実物は見たことが無いであろうと思われる、760CBのホワイトのエナメルモデル。
同型で、マジョリカブラウンや、チャコールグレー、マットブラック、ベージュ等あり。
琺瑯(ホウロウ)加工といって、硬質のエナメル仕上げです。

DOVRE社では、オランダ語で会話が飛び交いますが、この仕上げの事を「エマイユ」と呼んでいました。
「エマイユ」…コトバの響きがこのなんとも魅惑的な美しさの仕上げにぴったりで、心に飛び込んできました。
エマイュ黒
落ち着いた黒の艶消しエマイユもあります。
同じ黒でもペイントと違い、色褪せや、汚れ、錆びの防止になります。
焼付
焼き物と似ていて一発勝負な仕上げの面も持っているため、凸部や裏のエナメル層に厚みのムラが出来たりもします。
ベージュ
固い鍋を強くぶつけたり、ネジ部を強く締め過ぎたりといった力によって欠けてしまう事がありますが、高温で焼付て融着させていく工程を経て仕上がっている特性から、欠けてしまった部分だけの完全な補修はできません。
マジョリカ
でもそんな弱点も含めて丁寧に使えば、相当永い年月の間、この高級感が色あせることはありません。
mb
マジョリカブラウン!名前も見た目も何だかゾクゾクしてしまいます。
640CBの弟のようなサイズとシンプルさ、700SLの取っ手の進化型、モデル425 W550×H765×D445。
気品が漂います…うーん欲しい!


マットブラック。 
一見、普通の塗装と見分けが付かないほど艶消しですが、エマイユタイプはレバー色がメタルになっています。

dovre tour 117
こんなにエマイユ仕上のバリエーションがあるなんて知りませんでした。
また、自分がこんなにエマイユに魅せられるタイプだとは知りませんでした(笑)。


昨日、アース・リー川原さんと共に輸入元㈱Metos社を訪問し、今回のツアーのお礼と研修の報告、今後の要望など、社長にお伝えする事が出来ました。
その際、コンパクトなモデルや、こういうエマイユモデルの日本での販売展開もぜひ実現してほしいとのお話もしさせて頂きました。

帰り際、ブログを読んでくれている社員さんから、一冊の本を貸して頂きました。
「これ、石村さんが一番知りたい事が載ってる本ですよ。」と渡され…、
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Ohh! まさにこの暑さにぴったり、こちらは「魅惑のゴールデン」な飲み物の本でした。
もっと多くのベルギー銘柄が日本で買えたら良いですね、お勉強しておきます、ありがとうございました!

<イシムラ>
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2013.07.12 | 火男(ひょっとこ)日誌 | トラックバック(0) | コメント(0) |