sofafair_201308300945502d5.jpg


8月31日(土)より、ソファフェアを開催いたします。


今回は、新作のソファも導入し、よりじっくりと座り心地の比較検討を
お楽しみしていただけると思います。

IMG_2935_20130726190322.jpg



現在、アーテリアで展示をしてお客様にお勧めしているアイテムは、
『Yチェア』 のように、すでに生産開始から半世紀以上が経ち、
さらに今後も作り続けられるであろう「北欧のデザイナーズチェア」や
私たちが 『一生モノのソファ』 と呼んで、デザイン・座り心地・耐久性・
メンテナンスにまでこだわった ”made in japan” のソファ。
そして、1年を通して快適にお使いいただける手織り絨毯 『ギャッベ』



どれも、【今】だけでなく、これから先もながく愛着を持って使い込んで

いただける家具たちです。




ソファフェアでは新作も登場しますが、現在アーテリアで展示している
『一生モノのソファ』に関しては、定期的に新作が出たり、
すぐに廃番になってしまったりというものはありません。

何度も来店してソファを検討されるお客様が多いこともあり、
「2年くらい前に来店した時にあの辺りに展示していたソファって・・・」
などの問い合わせもしばしばございます。


「常に新しいものをお客様に見せたい」、
「季節ごとに品揃えを変えている」というような回転の速いお店でしたら、
お客様が店頭で見た商品を半年後に問い合わせた時には、
「現在は取り扱っていません」「すでに廃番です」というような答えが
返ってくることが多いと思います。

アーテリアでは、できるだけ流行に左右されないものをセレクトし、
将来の買い増しや万が一の修理にも対応できることを心掛けて、
仕入れメーカーを選定しております。

たまたま今は展示していないモデルでも、ホームページで紹介しているモデルを
お気に入りいただいてお作りすることもありますし、
買い増しなどのご相談も多くいただいております。

*ただ、ソファの張地に関しては、イタリアの布地メーカーの都合で廃番になってしまうことがあるため
ご希望に添えない場合がございます。


RIMG5741.jpg


日本人デザイナーが、日本人の体形・生活スタイル・住宅事情などを考慮してデザインし、
オーダーを受けてから、職人が一台一台丁寧に作りあげていくソファです。


これからソファの購入をお考えの方には、ぜひとも座り心地をお試しいただき、
こだわりの内部構造を説明させていただきたいと思います。


皆様のご来店をお待ちしております。



インテリアスタジオ アーテリア
 群馬県高崎市緑町4-11-10  TEL.027-362-7633

 ■OPEN 11:00 - 18:00
 ■フェア期間中の店休日 水曜





関連記事

2013.08.30 | イベント・フェア | トラックバック(0) | コメント(0) |

前橋市住川建築事務所様のご自宅にArtダイニングテーブルと
Yチェアをお届けしました。

座り心地をとてもお気に入りいただいたYチェアはオーク材、オイルフィニッシュ。
今回は4脚のお届けですが、将来的にはYチェアが6脚置けるよう、
ダイニングテーブルは、大きめの210cmでオーダーしました。

かなり大きめのテーブルですが、最初から大きめのテーブルをイメージして
設計されているので、ぴったりと納まりました。


RIMG0093A.jpg


そして、驚きだったのが、上に写っている『PH5』
住川様がご新婚の時に購入されたとの事です!(数十年前?)
50年以上前にデザインされたこの照明、今でもデザインが変わらずに
愛され続け、アーテリアでもとても人気があります。

今は少し仕様変更になっているので、初期デザインのままの
PH5はレア物です。アンティークで探している人も多いのではないでしょうか?

お届したYチェアとは、ほぼ同時期にデザインされたものですので、
雰囲気もぴったりですね◎

ソファRK(木枠)


こちらは、一年ほど前にお届けした『ソファRK』です。
先日、替えカバーをご購入いただき、夏らしい爽やかな色になっていました。

座り心地もとてもお気に入りいただいているとの事。
実際にお使いになっている方からの満足の声は、とてもうれしいです。

ご購入時は、グレーのシックな生地だったので、かなり雰囲気が変わっています。

ソファの生地は、ブラウンやグレーなど、ベーシックな色を選ぶ方が多いのですが、
カバーが替えられるので、思い切ってこのような華やかな色にするのもオススメです◎


RIMG0100A.jpg

ソファの木枠と、テーブル、Yチェアの樹種を揃えているので、
とても統一感のあるお部屋になりました。

次はテレビボードをご検討中とのこと。
お気に入りの家具がすこしずつ増えていくのって楽しいですよね◎

ご自宅を設計された住川様、私がとても素敵だと思ったのは、こちらの建具です。
襖を閉めると、まるで一枚のように見え、圧巻です!

RIMG0084B.jpg

通常は左右の木枠が太くなるのですが、閉めた時に一枚に見える様に
計算して、設計されたそうです。

そしてこちら、木枠の網戸です!

RIMG0119A.jpg

網は真鍮のものを使用しているとの事。
建具は戸袋に全て収納できるようになっているので、
網戸だけにすると、風も通り、とても解放感がありました。

RIMG0112A.jpg

建具が全て天井まである事で、とてもすっきりとした印象の住川様邸ですが、
実は、天井が一般の住宅より低いそうです!
今は、天井を高くする方が多いようですが、敢えて低くする事で
建具を天井までバランス良く作る事ができ、家全体の印象がすっきりさせる事が
できる、とおっしゃっていました。

家の一部だけではなく、全体を見て設計されているのが、
さすが設計士の方のご自宅!と思いました。

そんなこだわりのたくさん詰まったご自宅に、アーテリアの家具を
お選びいただいた事、とても光栄に思います。




<すだ>
関連記事

2013.08.29 | お届け実例 | トラックバック(0) | コメント(0) |

僕の大好きな木版画です。
norikura.jpg
飯山英男さんという方の作品で、8年ほど前、飛騨高山で偶然出会いました。

他にコレクションがある訳では無いので、
こんな言い方はおかしいのですが「これが一番好き」なのです。

ちょっと寒い時期なのでしょうか、題の通り、星が綺麗に見える季節、裏の乗鞍岳を囲んで山々は真っ白です。

今日のようなうんざりする暑さの日、ふと眺めては、
「きっとこの家々の中、薪ストーブの炎が揺らいでいるのだ」と想像すると、夕食のテーブルを囲む笑い声が聞こえてきそうで、ホロホロした気持になります。

だからこの作品、他は知らないけど、「これが一番好き」。
ストーブユーザーさんなら、きっとこの気持ちがお解りでしょう、ご自宅の愛用の一台、まさにその境地ですよね。

「好き/嫌い」すごく人間臭く、勝手気ままな判断基準ですが、直感的に心を動かす感性、比較や分析にも縛られない自分だけの『ココロの物差し』。
時には、こんな柔らかな基準に自信を持って胸を張れるよう、さらに楽しく豊かな気持ちを育み、磨きをかけていきたいと願う今日この頃です。

それにしても凛とした冬の空気が恋しいです。
yabuutu.jpg


子供たちは、冬も夏も楽しい事がいっぱい、とくに夏は開放感満点です。
kojitenn.jpg

とびこみ


季節が巡って、肌寒くなり、自宅のストーブに火を入れるその日を想像しつつ、もうしばらくの間、この暑苦しい夏を楽しく健やかに乗り越えたいと思います。

暑中お見舞い申し上げます。


〈石村まなぶ〉
関連記事

2013.08.13 | 火男(ひょっとこ)日誌 | トラックバック(0) | コメント(0) |

「古民家の改修の現場で薪ストーブを入れたい!」  ……この言葉をお客様から聞くと、胸がトキメキます。
なにより、古民家や日本の懐かしい情景、温かみのある営みそのものが好きなのです、とても。

画像-054
子供の頃から、古い建築や民具、古道具などを見に行ったり、興味は尽きません。

IMG_0372.jpg

古民家には日本古来からのファイヤープレイスである、囲炉裏があります。
この囲炉裏に代わって、薪ストーブが入り、もう一度本物の火を招き入れようとするのですから、
それはもう、わくわくせずには居られません。
熾き火

築150年の農家、薪ストーブの導入は、今は亡きお母様の発意を受け継いでの施主様のご希望でした。
床を張替え、壁を塗り直し、サッシの断熱性を高めたシンプルな改修工事。
ご相談から10ヶ月を経て熟慮の末、選定された一台が、DOVRE760CBでした。
760横俯瞰モノ

150年前の当時、竹とワラ縄で造った下地(竹小舞)に地元の泥を下塗りし、漆喰で仕上げた壁に、開口を作る。
輪郭の切り込みに沿って手作業で壁を掻き出す。
大胆かつ慎重に…、緊張感いっぱいの瞬間。
土壁壊し



アウターサポートの渡し木
柱と柱の間隔は四尺(約120cm)。
耐食性のある栗材を耳付き板のまま柱間に渡して、煙突を支えるサポート金物の固定下地とする。
パッと見、元からあった梁のようです。建物のイメージを壊さないよう配慮する感覚は自然と沸くものです。

炉壁にはALC板を埋め込み、廻りの壁と同じく漆喰塗り。「和・素朴」を意識した計画です。
760正面

この横幅800mm弱にもなるドブレの最大機種、私は親しみを込めて、「ジャンボ」と呼んでいます。
敬愛するジョン・レノンが自身のギターを「ジャンボ」と呼んでいたことに因んでいます。

わたしの言う「ドブレ・ジャンボ(760CB)」ですが、
「JUMBO」の「J」は、時に「JAPAN」の「J」でもあります。

和瓦のような黒鉛色のボディー、直線的でありながら柔らかな弧を描いて収まるプロポーション、シンプルで潔いデザインなど、不思議と日本的な雰囲気を持っているストーブとして映るのです。

もちろん燃焼の素晴らしさも折り紙付きです。
ゴロンとした特大の薪を投入して、大きな窓に揺らぐ、とびきりスローで美しい二次燃焼を見ていると…
まさに現代に蘇った囲炉裏でしょうか、これ。

クラシックラインの薪ストーブそれぞれが皆、日本の古民家にすごくマッチすると思いますが、
760拡大
囲炉裏の現代版として、その役割を引き継ぐ存在感ある機種といったら、それは、
『 YES! ドブレ・ ジャンボ!! 』…… 勝手に名付けてごめんなさい。


【後記】
拙宅に薪ストーブ導入前、私が使っていた石油ストーブ「アラジンひょっとこカスタム」…、
懐かしくて暖かい炎への憧れがあったのです。どうしても火が燃やしたかったのかな(笑)
アラジン

〈 石 村 まなぶ 〉
関連記事

2013.08.05 | 火男(ひょっとこ)日誌 | トラックバック(0) | コメント(0) |