5/11から開催中しておりました【リニューアル1周年感謝祭*PPモブラー展】
たくさんのお客様にご来店いただき、本日最終日を迎えました

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「ザ チェア」や「ベアチェア」にまつわるエピソードをお伝えしたり、
デザインされた年代順に並べた椅子にお座り頂き、感想をお聞きしたりと、普段とは違った接客を楽しませて頂きました

いつもと少し趣きを変えたアーテリアは、いかがだったでしょうか?


ウェグナーファン、北欧家具ファンの方でも、実物に触れるのは初めてと言っていただく椅子も多く、好評のうちに会期を終了できましたこと、ご来店くださったお客様、スカンジナビアンリビング様、本当にありがとうございました。




*明日(5/28月)は、展示替えのため臨時休業とさせて頂きます。










にっぽんと北欧のよい家具を紹介しています
インテリアスタジオ アーテリア

群馬県高崎市緑町4-11-10
TEL.027-362-7633

国道17号(高前バイパス)「問屋町入口」交差点角
・関越自動車道「前橋インター」より高崎方面へ約3km
・高渋バイパス「イオン高崎」より市街地方面へ約4km





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本日最終日
【リニューアル1周年感謝祭】

最終日ですが、
ウェグナーとPPモブラーの出会いについてのお話を少し

「PPモブラー社」は、1953年の創業からしばらくは、下請け工場としての仕事をしていました。

その中で、ウェグナーと運命的な出会いをすることになります

当時「APストーレン社」の下請けで『ベアチェア』のフレームを作ることになったPPモブラー。

ある時、プロトタイプの製作の様子を見るためにウェグナーが工房を訪れました。

そこでウェグナーが見たのは、
張りぐるみの椅子であるベアチェアのフレームなのに、裏側までもきれいに仕上げてあるものでした。

ベアチェアのフレームは完成すると全く見えなくなってしまうので、そこまで手を掛ける必要はないと思っていたウェグナーに対し、
PPモブラーの社長、若き日のアイナ・ペーターセンは、「我々には職人としてのプライドがある!」と反論したそうです。

その技術力と家具製作に対する情熱やこだわりに触れた事で、ウェグナーはPPモブラー社を信頼し、その後の協働に繋がって行くのです…

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『ベアチェア』は、ウェグナーとPPモブラーがはじめて一緒に取り組んだ記念すべき椅子です。

APストーレン社が倒産して製作が途絶えていたベアチェアを、ウェグナーの許可を得て、PPモブラーが2003年に復刻しました。


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座り心地も抜群のベアチェア、
ぜひ多くの方にお試し頂きたいです




これらの椅子を、期間限定でご覧頂ける
リニューアル1周年感謝祭(PPモブラー展)は、 いよいよ本日5/27(日)が最終日となります。


*明日(5/28月)は、展示替えのため臨時休業とさせて頂きます。










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今回の展示の中で、個人的にお気に入りのコーナー

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写真手前の「スパニッシュチェア」をデザインしたボーエ・モーエンセンと、「ベアチェア」をデザインしたハンス J. ウェグナーは親しい友人関係でした。

自分たちがデザインした椅子が、デンマークから遠く離れた異国の地で、こうして仲良く並んでいる事を喜んでくれるかなぁなんて想像しています。


共に1914年4月生まれの二人

ベアチェアは1951年デザイン(2003年復刻)、
スパニッシュチェアは、1958年にデザインされました。


モーエンセンは、若い頃からFDB(デンマーク生活協同組合 家具部門)の主任をしたり、デンマーク王立デザインアカデミーの教師をしたりして安定した職に就いていましたので、
個人でデザイン事務所を開設していたウェグナーにとっては、ライバルでもあり、良き相談相手でもあったようです。


■PP19 ベアチェア 
 デザイン:ハンス J. ウェグナー
 製作:PPモブラー

■スパニッシュチェア
 デザイン:ボーエ・モーエンセン
 製作:フレデリシア






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2018.05.26 | メーカー・ブランドのこと | トラックバック(0) | コメント(0) |

「チャイニーズチェア」を紹介した際に、【リ・デザイン】について触れましたが、ウェグナーが影響を受けたのは中国の椅子だけではありません。

イギリスを起源とする伝統的な椅子『ウィンザーチェア』やアメリカを起源とする『シェーカーチェア』をリ・デザインしたものも多くあります。

この「ピーコックチェア」も、ウィンザー様式の流れを汲む椅子のひとつです。

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ピーコックチェアは、上に向かって広がるデザインなので、大きな椅子というイメージでしたが、サークルチェアと並べるとコンパクトに見えますね

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▷ピーコックチェア W=76cm  ▷サークルチェア W=112cm




これらの椅子を、期間限定でご覧頂ける
リニューアル1周年感謝祭(PPモブラー展)は、 いよいよ明日5/27(日)までですので、どうぞご来店ください。






感謝祭については、 こちらへ。








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【PP550 ピーコックチェア】

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デザイン: ハンス J.ウェグナー
1947年

クジャクが羽根を広げたように見える事からこの呼び名がありますが、これはウェグナーではなく、フィン・ユールが名付けた名前だそうです

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扇状に優雅に広がる背もたれのデザインは、座る人を華やかに演出してくれる椅子です
ぜひ、お掛けになり記念写真をどうぞ

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ピーコック(孔雀)チェアに、ベア(熊)チェア。
動物に例えた名前を持つ椅子が集まっている現在のアーテリアですが、
どちらも最近、群馬県内に出没したとニュースになった動物ですね

偶然とは思えない(^-^;

*
*

これらの椅子を、期間限定でご覧頂ける
🌿リニューアル1周年感謝祭(PPモブラー展)🌿は、 あと2日となってしまいました。
.
*5/27(日)までですので、どうぞご来店ください。




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2018.05.26 | おすすめアイテム | トラックバック(0) | コメント(0) |

【PP201 & PP203チェア】

デザイン: ハンス J.ウェグナー
1969年

この椅子こそ、ウェグナーが「PPモブラー」のために、初めてデザインした椅子です

「では、今まで紹介していた椅子は何?」とお思いの方、鋭いです!

今までの椅子は、元々はウェグナーが別の工房に作らせていたものなのですが、倒産などにより生産の継続が困難になってしまったものを、PPモブラーが引き継いだ形になります。
(最初に作っていたのは「ヨハネス・ハンセン社」や「APストーレン社」など)

ウェグナーとPPモブラーの出会いについてもお話したいのですが、長くなってしまうのでまた別の機会に紹介しますね!


▷写真1~3枚目 「PP201」 座:ペーパーコード

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▷写真4~6枚目 「PP203」 座:レザー

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全体のフォルムは、ザ チェアやチャイニーズチェアを感じさせますが、クオリティはそのままに、経済性を意識して作られた一脚となっています。

余談ですが「PPモブラー」のロゴマークをデザインしたのもウェグナーです


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これらの椅子を期間限定でご覧いただける
リニューアル1周年感謝祭(PPモブラー展)は、
いよいよあと2日となってしまいました。

*5/27(日)までですので、どうぞご来店ください。



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2018.05.25 | おすすめアイテム | トラックバック(0) | コメント(0) |

【PP250 バレットチェア】

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デザイン: ハンス J.ウェグナー
1953年

本日ご紹介するのは、ユニークな一脚🎵

変わったデザインの椅子だなぁと思いますよね。

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こちらの椅子は、
背部がジャケットを掛けるハンガー、


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座面はパカっと立てることができまして、ズボン掛けに。

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座面を立てると、その下は小さな収納スペースになっていて、身に付けていた時計やカフスボタン、ポケットに入っていたものなどがしまえます


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「Valet」とは、「仕える、世話をする」という意味だそう。


以前、デンマークのある会社(製薬会社だったかな?)に新入社員が入ると、この椅子をその人のためにオーダーするという話を聞きました。

こんな椅子を与えられたら、辞めることはできないですね


これらの椅子をご覧いただける
リニューアル1周年感謝祭(PPモブラー展)は、
いよいよ今週末27(日)まで!



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2018.05.24 | おすすめアイテム | トラックバック(0) | コメント(0) |

【PP505 カウホーンチェア】

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デザイン: ハンス J.ウェグナー
1952年

幅の広い背もたれから、先端に向かって軽やかに跳ね上がるデザインが、「牛の角(カウホーン)」を思わせる事からこの呼び名があります。

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写真ではわかりにくいですが、この背もたれは2枚の板を真ん中でジョイントして作られています。

ジョイント部をあえて隠さずに、材質違い(ローズウッド)の板9枚を“ちぎり”として、強度を出しています。

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厚くて幅も広いこの部材ですが、PPモブラーでは、少なくとも10年自然乾燥させた板からまずパーツを切り出し、そこからさらに2年乾燥させたものを使っています。

この2つのパーツはペアで作っているため、乾燥を待つ2年の間にひとつが割れてしまったら、もうひとつも使うことができなくなってしまうという運命です。

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ちなみに、Cowは雌牛ですが、1961年にはBull hornチェア(雄牛)も作られています。



これらの椅子を、期間限定でご覧頂ける
リニューアル1周年感謝祭は、5/27(日)までです!




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2018.05.22 | おすすめアイテム | トラックバック(0) | コメント(0) |

【PP56 チャイニーズチェア】

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デザイン: ハンス J.ウェグナー
1945年

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ウェグナーは、椅子のデザインをするにあたり、まず他の国の文化を学びました。
その中で特に影響を受けたのが中国(明の時代)でした。

1944年にデザインした「チャイナチェア(フリッツハンセン)」に始まり、9種類のチャイニーズチェアをデザインしました。

『ザ チェア』や『Yチェア』も、チャイニーズチェアの流れを汲む椅子です。

ウェグナーは 92年の生涯の中で、自分が過去にデザインしたかたちを長い時間をかけて改良を繰り返しました。

この一連の『リデザイン』と呼ばれる進化によって、ウェグナーのデザインは、よりシンプルになり 製造工程も簡素化されて行きました。
(大量生産が可能になったYチェアは、世界的なヒット作品になりました)



今回のリニューアル1周年記念の特別展示では、デザインされた年代順に椅子を並べてあります。

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まず、この「チャイニーズチェア」に座っていただき、
その後、他の椅子に(順番に)座っていくと、
ウェグナーのデザイン(設計)のストーリーを感じて頂けると思います。



ウェグナーの名作に触れられる、アーテリアの
🌿リニューアル1周年感謝祭(PPモブラー展)🌿は、5/27(日)まで。



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去る5/13(日)、
スカンジナビアンリビングの羽柴氏を講師にお招きし、トークイベントを開催致しました。

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ご参加の方は、
それぞれお好きな椅子に座ってお過ごしに

みなさん熱心に話を聞いてくださり、予定時間より1時間程延長させて頂きました

家具の話だけでなく、世界一幸せな国と言われるデンマークの暮らし(食や医療や教育)についての話も興味深いものでした。

ご参加くださった皆様、
スカンジナビアンリビング東京支店の羽柴代表
ありがとうございました

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米大統領選のテレビ討論会で『ザ チェア』に座る、ジョン・F・ケネディ氏


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リニューアル1周年感謝祭(PPモブラー展)は、5/27(日)まで開催です





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