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先月「リニューアル1周年感謝祭」を開催した際に、
ブログでも少し紹介しました『デンマーク・デザイン』展が、来月群馬にやって来ます。

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2016年12月から全国の美術館などを巡回している『デンマーク・デザイン』をテーマにした催事です。
群馬では、7/14(土)から館林美術館で開催されます。

これは、日本・デンマーク外交樹立150周年を祝う展覧会で、デンマークに特化したデザイン展は日本では初めてだそうです。

昨日(6/17)まで、岐阜県現代陶芸美術館で開催されていました。


アーテリアにも、ポスターとフライヤーが届きました




日本・デンマーク外交関係樹立150周年記念
『デンマーク・デザイン』
- 北欧発、豊かな暮らしのかたち -

2018.7.14sat - 8.26sun

群馬県立 館林美術館

群馬県館林市日向町2003
tel. 0276-72-8188

開館時間 9:30〜17:00 (入館は16:30まで)
休館日 月曜日、7/17(火)
※7/16(月)・8/13(月)は開館

観覧料:一般 820 円、大高生 410 円


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以下、フライヤーより

アンデルセンの童話や玩具のレゴブロックなどが有名な北欧の国デンマーク。

九州ほどの国土に約570万人が暮らす小さな国ですが、充実した社会福祉制度や、自然再生エネルギーの積極的な導入で知られ、国連が毎年発表する国民の幸福度ランキングでは常に上位に位置し、「世界一幸福な国」と言われます。

近年、北欧発のデザインが私たちの身の回りを彩り、北欧はデザインの宝庫として注目を集めています。
デンマークはその中でもとりわけ、優れたデザイナーを何世代にもわたって送り出してきたデザイン大国として、多くの人々を魅了してきました。

暮らしを豊かにするために生み出されたデザインは、美しく温かみがあり、シンプルな機能性を特徴とします。

それは、誰もが良質で快適な住まいをもつことを推奨してきた福祉国家ゆえの産物とも言えるでしょう。

本展は、デンマーク・デザイン博物館の学術協力のもと、デンマークの近代から現代までのデザイン史を
「第1章 国際的評価を得た最初のデンマーク・デザイン」
「第2章 古典主義から機能主義へ」
「第3章 オーガニック・モダニズム―デンマーク・デザインの国際化」
「第4章 ポストモダニズムと現代のデンマーク・デザイン」
の4章に分け、約200点の作品で辿る日本初の展覧会です。

アーネ・ヤコプスン[アルネ・ヤコブセン]、ハンス・ヴィーイナ[ウェグナー]、フィン・ユールらの家具、ポウル・ヘニングスンの照明器具のほか、ロイヤル コペンハーゲンの食器、バング&オルフセンの音響機器、カイ・ボイイスンの木製玩具など、デンマーク・デザインの数々を紹介し、その魅力に迫ります。




◆館林美術館のHPは→こちら


店頭にフライヤーを置いていますので、ご興味のある方はお持ちください





北欧とにっぽんのよい家具を紹介しています
インテリアスタジオ アーテリア

群馬県高崎市緑町4-11-10
TEL.027-362-7633

国道17号(高前バイパス)「問屋町入口」交差点角
・関越自動車道「前橋インター」より高崎方面へ約3km
・高渋バイパス「イオン高崎」より市街地方面へ約4km





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2018.06.18 | お知らせ | トラックバック(0) | コメント(0) |












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