僕の大好きな木版画です。
norikura.jpg
飯山英男さんという方の作品で、8年ほど前、飛騨高山で偶然出会いました。

他にコレクションがある訳では無いので、
こんな言い方はおかしいのですが「これが一番好き」なのです。

ちょっと寒い時期なのでしょうか、題の通り、星が綺麗に見える季節、裏の乗鞍岳を囲んで山々は真っ白です。

今日のようなうんざりする暑さの日、ふと眺めては、
「きっとこの家々の中、薪ストーブの炎が揺らいでいるのだ」と想像すると、夕食のテーブルを囲む笑い声が聞こえてきそうで、ホロホロした気持になります。

だからこの作品、他は知らないけど、「これが一番好き」。
ストーブユーザーさんなら、きっとこの気持ちがお解りでしょう、ご自宅の愛用の一台、まさにその境地ですよね。

「好き/嫌い」すごく人間臭く、勝手気ままな判断基準ですが、直感的に心を動かす感性、比較や分析にも縛られない自分だけの『ココロの物差し』。
時には、こんな柔らかな基準に自信を持って胸を張れるよう、さらに楽しく豊かな気持ちを育み、磨きをかけていきたいと願う今日この頃です。

それにしても凛とした冬の空気が恋しいです。
yabuutu.jpg


子供たちは、冬も夏も楽しい事がいっぱい、とくに夏は開放感満点です。
kojitenn.jpg

とびこみ


季節が巡って、肌寒くなり、自宅のストーブに火を入れるその日を想像しつつ、もうしばらくの間、この暑苦しい夏を楽しく健やかに乗り越えたいと思います。

暑中お見舞い申し上げます。


〈石村まなぶ〉
関連記事

2013.08.13 | 火男(ひょっとこ)日誌 | トラックバック(0) | コメント(0) |












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://arterior.blog98.fc2.com/tb.php/387-d377aee6