アーテリアの「一生モノのソファ」をお使いいただいているお客様より頂戴しました
感想のコメントを紹介して参ります。

今回は、【Y様】 高崎市 <AUTHENTICITY BⅡ> をご紹介いたします。 納品:2012年12月

<sofa AUTHENTICITY BⅡ・3P・ウォールナット材> W2000 D870 H800 SH400
上の写真は、参考写真です。

張り地:TU-MB(モカベージュ)

画像クリックで拡大
ソファの買い替えをご検討されて、来店いただいたY様。
はじめて来店いただいた日に、ウッドフレームモデルの中の、
<BⅡ>と<RK>を気に入られ、一晩お考えいただいて、
翌日に再度ご注文に来ていただきました。
お決めになったのは<BⅡ>。
<RK>との違いは、主に、フレームのデザイン、
3Pの場合のサイズ(BⅡは200㎝、RKは180㎝)、
背中のクッションの硬さ(クッションの中材の構成が異なります)です。
Y様は、<RK>に比べると少し硬めで背中全体を支えてくれるような<BⅡ>の
座り心地をお気に入りいただいたようです
*もし、「フレームのデザインは<RK>が気に入ったけれど、座り心地は<BⅡ>の方が好みだ」
というような場合には、クッションの仕様変更も承っております。
Y様にいただいた感想にありました、「長く座っていると、クッションが沈んでしまう」という
点ですが、座面の表面側には 『 スモールフェザー 』 と呼ばれる、羽軸が4㎝以下の
厳選された高級フェザー(羽根)がたっぷり入っています。
そのため、クッションに体重がかかると、クッションの中の空気が抜けて、
見た目には少しつぶれた状態になってしまいます。
ソファのダメージを例える時によく使われる 【 へたる 】 という言葉がありますが、
これは、クッションの芯材にあたる『ウレタン』がつぶれて復旧しなくなってしまった状態を
指します。
アーテリアでお薦めしている「一生モノのソファ」は、ほとんどのモデルで、
座面と背中のクッションに、フェザーが入っていますので、長時間座った後は、
クッションがつぶれた状態になります。
ただ、これは羽毛布団の空気が抜けた状態だと思っていただければ、
手でポンポンと叩いたり、カバーのファスナーを開けて空気を含ませてあげたり
しますと、またパンパンに膨らみます

ちょっと面倒に感じるかも知れませんが、この作業を “日常のメンテナンス” と思って
いただけると、いつもふかふかのソファに座っていただけます。
また、ヒトはどうしてもいつも同じ場所に座りがちです。
ソファの中心寄りに座る癖があると、前から見た時に座面が「V字型」に偏ってしまう事も
あります。
こんな時は、がんばってポンポン叩くよりも、座クッションを左右で入れ替えてしまうのが
オススメです。
「少しつぶれたくらいのクッションの方が座り易い、自分好みだ」という方もいらっしゃると
思いますが、「見た目」が気になる方は、ぜひ『ポンポン』をお試しください
Y様、貴重なご意見をいただきまして、ありがとうございました
感想のコメントを紹介して参ります。

今回は、【Y様】 高崎市 <AUTHENTICITY BⅡ> をご紹介いたします。 納品:2012年12月

<sofa AUTHENTICITY BⅡ・3P・ウォールナット材> W2000 D870 H800 SH400
上の写真は、参考写真です。

張り地:TU-MB(モカベージュ)

画像クリックで拡大

ソファの買い替えをご検討されて、来店いただいたY様。
はじめて来店いただいた日に、ウッドフレームモデルの中の、
<BⅡ>と<RK>を気に入られ、一晩お考えいただいて、
翌日に再度ご注文に来ていただきました。
お決めになったのは<BⅡ>。
<RK>との違いは、主に、フレームのデザイン、
3Pの場合のサイズ(BⅡは200㎝、RKは180㎝)、
背中のクッションの硬さ(クッションの中材の構成が異なります)です。
Y様は、<RK>に比べると少し硬めで背中全体を支えてくれるような<BⅡ>の
座り心地をお気に入りいただいたようです

*もし、「フレームのデザインは<RK>が気に入ったけれど、座り心地は<BⅡ>の方が好みだ」
というような場合には、クッションの仕様変更も承っております。
Y様にいただいた感想にありました、「長く座っていると、クッションが沈んでしまう」という
点ですが、座面の表面側には 『 スモールフェザー 』 と呼ばれる、羽軸が4㎝以下の
厳選された高級フェザー(羽根)がたっぷり入っています。
そのため、クッションに体重がかかると、クッションの中の空気が抜けて、
見た目には少しつぶれた状態になってしまいます。
ソファのダメージを例える時によく使われる 【 へたる 】 という言葉がありますが、
これは、クッションの芯材にあたる『ウレタン』がつぶれて復旧しなくなってしまった状態を
指します。
アーテリアでお薦めしている「一生モノのソファ」は、ほとんどのモデルで、
座面と背中のクッションに、フェザーが入っていますので、長時間座った後は、
クッションがつぶれた状態になります。
ただ、これは羽毛布団の空気が抜けた状態だと思っていただければ、
手でポンポンと叩いたり、カバーのファスナーを開けて空気を含ませてあげたり
しますと、またパンパンに膨らみます


ちょっと面倒に感じるかも知れませんが、この作業を “日常のメンテナンス” と思って
いただけると、いつもふかふかのソファに座っていただけます。
また、ヒトはどうしてもいつも同じ場所に座りがちです。
ソファの中心寄りに座る癖があると、前から見た時に座面が「V字型」に偏ってしまう事も
あります。
こんな時は、がんばってポンポン叩くよりも、座クッションを左右で入れ替えてしまうのが
オススメです。
「少しつぶれたくらいのクッションの方が座り易い、自分好みだ」という方もいらっしゃると
思いますが、「見た目」が気になる方は、ぜひ『ポンポン』をお試しください

Y様、貴重なご意見をいただきまして、ありがとうございました

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2014.05.26 | ソファのある暮らし | トラックバック(0) | コメント(0) |
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