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アーテリアでお薦めしている 【一生モノのソファ】ですが、
現在開催中の 『ソファフェア』 で、はじめて来店いただくお客様から、

「座り心地が良くて、しっかり作ってあるのもわかるけれど、値段がねぇ」と
アーテリアのソファをお試しいただいての、感想をいただくことがあります。

オーセン正面


家具屋巡りをすると、ソファの金額の幅の広さに驚く方もいらっしゃると思います。

例えば3人掛け(幅200㎝位)のソファを探しているとします。
数万円のものから100万円くらいするものまで存在しているのですから、
購入者の立場からすると、どこを基準にしたら良いかさえわからないですよね。

ソファの価格を設定する場合、その方法は大きく二つに分かれると思います。

ひとつ目は、主に量産品の場合。
この場合は、まず売りやすい(売れやすい)金額を設定するところから始まります。

例えば、「今度の新作は、販売価格を○○円台にしよう」という設定がされます。
そうすると、その製作に関わる材料費、組立工賃、運搬送料などが
割り出されます。

つまり、「この材料を使いたい」ではなく、
「予算内ではこの材料しか使えない」という計算です。

当然、耐久性や将来のメンテナンスのしやすさといった使う人目線ではなく、
いかにコストを抑えるかという商業ベースの目線でのソファ作りがされていくことになります。

もちろん人件費も抑えなければならないですから、多くの場合、中国などで作られることになります。

ソファは、出来上がってしまうと、中身(構造)の確認が難しい家具です。

仕上げにきれいなカバーがかけられると、それなりの見栄えがするものです。

もし店頭で、少しだけでもソファを持ちあげてみることができそうであれば、
片側だけでも持ち上げてみて下さい。

女性でも簡単に持ち上がるような軽さであれば、そのソファの中身(構造)は
耐久性のある部材を使った作りではないことが想像できます。



そして、もうひとつの価格設定の方法は、材料やつくりにこだわりを持ったソファの場合です。
(耐久性や座り心地に関わる質の良い材料を使用する事を前提にしています)


アーテリアお薦めの 『一生モノのソファ』 の価格設定を、簡単に説明しますと、

・どの材料を使ったら長持ちするか。

・座り心地をより良くするには、何㎥の比重のウレタンをどのくらいの厚さで使うのが良いか。

・下地となる構造部は、 (ウレタンを巻いてカバーを掛けたら見えなくなってしまうけれど)、 
 将来のカバーの傷み具合や体がぶつかってしまった時などに備え、
 角部は丁寧に面取り加工を施した方が良いのではないか。


・無垢の木材フレームが露出している「ウッドフレーム」ソファでは、機械だけではできない
 工程も多いが、熟練の職人の技術をどうしたら効率良く活かせるだろうか。
 


といったような、使う人の目線に立ったソファ作りをしていくため、
売値を決めてから材料を決める<引き算式>ではなく、
高い耐久性と、将来のメンテナンス性を実現するために必要なコストを、
積み重ねていく<足し算式>で算出されます。

とは言え、材料費ばかりが膨らみ過ぎて、超高額ソファになってしまったら、
 「たくさんの方により良いソファを使っていただきたい」 という私たちの想いとは
相反するものになってしまいます。

耐久性とメンテナンス性、そして快適な座り心地を追求しつつ、
コストコントロールについても工夫と努力を惜しまない。

アーテリアがお薦めしている 『一生モノのソファ』 は、
そんな作り手と売り手の想いを背負って作られています。

コストコントロールの一つとして、
ブランドとしての広告宣伝費をかけていないということも挙げられます。

100万円以上もするようなイタリアの高級ブランドのソファに負けない座り心地と
材料の追求はしても、その名前を広めることを目的とした莫大な宣伝広告費をかけない
こともポリシーです。

GRVA-①


「名前で売るソファ」ではないだけに、私たち販売員の「ソファに対する熱意」
いかにお客様に伝わり、その質に納得していただけるかが、
日本で売られているソファの質の底上げにつながると信じて、
日々「ソファのお話」をさせていただいています。

一例ですが、アーテリアで一番人気の 【BⅡソファ】は、
3人掛け(幅200㎝)サイズで、税別¥500,000-からご用意しております。
(お選びいただく張り地により、価格が異なります)



新築時に家具の購入を考える場合には、ソファだけではなくダイニング用の家具から
寝室などまで、たくさんの家具を揃えなければなりません。

新築計画時には、建築費用の他に、外構工事や家具などのインテリアの予算までを
想定しておく事を、どうぞお忘れなく・・・


とかく、家具の検討は後回しにされがちです。
ですが、入居後に、毎日の生活に癒しを与えてくれるのは、
直接肌が触れる家具たちではないでしょうか





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2014.07.26 | おすすめアイテム | トラックバック(0) | コメント(0) |












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