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アーテリアの「一生モノのソファ」をお使いいただいているお客様より頂戴しました
感想のコメントを紹介して参ります。

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今回は、【M様】 足利市 <AUTHENTICITY BⅡ> をご紹介いたします。 納品:2015年4月

59BⅡ-Mp2

<sofa AUTHENTICITY BⅡ・3P・ウォールナット材> W2000 D870 H800 SH400
  上の写真は店内写真です

59BⅡ-Mp
 張り地:ZS-WN (ワイン) 


59BⅡ-M
画像クリックで拡大


『一生ものの買物と思って・・・』 
ありがとうございます。

こちらのソファは、ながくお使いいただくことを前提に、
耐久性とメンテナンスのしやすさを考えて作られています。

フレームの材料には、耐久性と美しさを兼ね備えた35ミリ厚のウォールナット無垢材を。
クッションカバーは、取りはずしてクリーニングに出せるのはもちろん、
クッション内部のフェザーとウレタンは別々に取り出すことができるため、
将来、簡単に交換することも可能です。


「座るとソファの形がくずれる」
座面のクッションにもフェザーが入っているため、
クッションに体重がかかると、フェザークッションの空気が抜けて潰れてしまいます。

古くなったソファを表現する時に、「へたった」という言葉をよく使いますが、
これはウレタンが潰れて復旧しない状態なので、もとに戻すことができません。

今回M様が感じられているのは、「ヘタリ」ではないので、
フェザークッションに空気を含ませていただければ、元通りにふんわりとしたクッションになります。

M様にも、「たたいています」と書いていただいたように、
そのままパンパンと叩いていただくか、クッションのファスナーを開けて、
空気が入るようにお手入れをしていただくことで、ふんわり・もっちりとした座り心地を保つことができます。


ソファに身体をあずけた時に、クッションの空気が抜けて適度に沈み込む感触こそが、
良質のフェザーを使用したソファの座り心地の持ち味であるのですが、
もし、どうしてもフェザーの手入れを面倒に感じるという場合には、
別の方法をご提案させていただけるよう、メーカーと相談して参りますので、
お気軽にお声掛けいただければと思います。


M様、貴重なご意見をお寄せいただきありがとうございました




ソファとギャッベの店
インテリアスタジオ アーテリア

群馬県高崎市緑町4-11-10
TEL.027-362-7633




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2016.01.11 | ソファのある暮らし | トラックバック(0) | コメント(0) |












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