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新しく展示に加わりました、ダイニングチェアをご紹介いたします。

1952年、ハンス J. ウェグナーにより
カール・ハンセン&サン社のためにデザインされた『CH29』チェア

ソープ①

CH29のフォルムは木工職人が用いるソーホースがベースとなっており、
ソーホースチェアとも呼ばれています。

先日ご紹介した、ラウンジチェア『CH28』は同系列の椅子と言えます。


よく見ると、前脚は丸脚ですが、後脚は角ばった脚となっており、

前脚 後脚


座面は両端のフレームに支えられ、浮いて見えるような構造となっています。

横



オーク材とウォールナット材の二つの材質をコンビで使用したものと、
オーク材のみ、ビーチ材のみで製作する3つのバージョンからお選びいただけます。

座と背には、ファブリックまたはレザー張りの選択が可能なほか、
張り地なしの合板だけのバージョンもございます。


アーテリアでは、2種類をご覧いただけますよ。

1つは・・・オーク材 / オイル仕上げ 座面 : グレーのファブリック。

ファブリック


もう1つは・・・オーク材 / ソープ仕上げ 座面 : 明るいベージュ色のレザー。

レザー


同じカタチの椅子ですが、
木部の仕上げ、座面の張地が違うだけで、かなり印象が異なって見えますよね。

2脚②


2脚


レザー、ファブリックともに、いろいろなカラーから選べますので、
自分だけのチェアが出来上がります!

ご家族それぞれで、好きな張地を選んでみてもいいですね。

オイル



『 CH29 』
[サイズ] W53×D49×H81(SH44)cm。
[材質] ビーチ材、オーク材、オーク材とウォールナット材のコンビネーション。
[座面] レザー、ファブリック、板座 

(日本在庫品ではないため、お届けに4~5ヶ月お時間をいただきます)







にっぽんと北欧のよい家具を紹介しています
インテリアスタジオ アーテリア

群馬県高崎市緑町4-11-10
TEL.027-362-7633

国道17号(高前バイパス)「問屋町入口」交差点角
・関越自動車道「前橋インター」より高崎方面へ約3km
・高渋バイパス「イオン高崎」より市街地方面へ約4km







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2017.08.28 | おすすめアイテム | トラックバック(0) | コメント(0) |












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